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鍼灸

ゾンビみたいなこり

肩を押さえてつらそうにしている女性のイラスト

こんにちは!鍼灸サロンてんびんです。

いやいや、ゾンビってなに!?と思われるでしょうが、先日私の馴染みのお客様が一か月以上ぶりにいらっしゃいまして。その方は私がリラクゼーション系のお店で働いていたころからご指名を頂いていたのですが、とにかく硬い!月に二回も来てくださっているのに、毎回緩んで帰って、硬くなって来店するんです。ゾンビか、このこりは?なんて気分でした。ご本人もとても体調を気にされて、自分で体操やストレッチをストイックにされる方でしたので、私も悔しい思いをしていました。

鍼灸なら指では届かないもっと奥の筋肉が刺激できるし、置鍼をすれば硬くなっている場所に持続的な刺激ができるのに…!そのお店は鍼灸をやっていなかったので、私はずっと刺したい気持ちでいっぱいでした。しかし、ついに鍼灸ができる日が…!

写真を撮るのを忘れてしまったのが痛恨のミスですが、それはもうしっかり刺させて頂きました!

まずは触って確かめていきます。私の方式は「長野式」と言うのですが、アレンジが盛大に入っておりまして…とりあえず首→頭→お腹→股関節→脚のような流れで硬さをみていきます。どこも硬いのですが、首は棒のように固く、頭皮は全く動かないほど。お腹は肝から鳩尾のあたりがパン!と張っていました。この一か月忙しくてストレスフルだったそうな…。

そして頭が気になるとのことで、仰向けで頭皮の硬いところを狙って短い鍼でばんばん刺していきます。噛み締めもあるので側頭は念入りに。これだけ刺して首の緩みは「ちょっと表面が動く」くらいでした。まぁそうだよね…と思いつつ、次はお腹と股関節、時々首の硬さをみながら、脚の方からツボを探し出して刺していきます。

仰向けで刺し終わった時は、首の奥にもっとガチガチの筋肉がいることがわかる状態……ガチガチすぎでは?しかも筋が太い!そして首の横側もやっぱり筋がある。頭皮もあんまり動かない。途中で「股関節の外側も痛くて…」という話もあったので、横向きになってもらうことに。

側臥位では耳から下にある首の横の筋肉の硬さをみながら、大転子周りや中殿筋の硬いところを刺し、それに+して側頭の硬いところを刺していきます。直接刺さないことが気になるかもしれませんが、刺すと首がほぐれているのか確かめられないんですよね…。ということで左右の状況を確認しながらしっかり刺していきます。

両側終わったところで首の状態をみてみます。うーん、豆状の塊がまだいる…。

最後のうつ伏せは脊椎の間に鍼を刺していきます。「背中の左側がじわじわ温まってきてる」と実況中継して頂けるので、こちらも「もっとよくなれ~!」と頑張れます。そして仙骨の際にある硬いところに長めの鍼で刺していき、首の状態をみて、最後に頭皮のまだ硬くなっている部分に刺して終了。

ご本人は、お尻のところは鍼のじーんとした感じが残ってて心地いい。とのこと。ただ、所々に残る硬い部分はまだ健在。きっとまた戻ってくるんだろうな…。

でも悪さをしている硬いところが出てきたのは良かったです。以前のお店では手でほぐすだけで、表面がゆるむくらいで終わっていたので、やっぱり鍼っていいな~。と思いました。硬さが戻ってきてしまうこともお伝えして、近いうちに次回の予約をとって頂きました。もう何回かスパンを短めに通っていただいて、あの塊達をもっと小さくしていけたらと思っています。しばらくは、首と頭のこりを中心に施術を続けていきます!進捗があれば、またブログでお話しますね。

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